2019年03月31日
2018年11月17日 三草山
昨年11月に加東市の三草山という山に登って来ました。
当初は職場の仲間とパーティで神戸の再度山に紅葉狩りトレッキングの予定だったが、
数日前の天気予報が雨だった為、相次いでキャンセルに。
結局直前に天気好転となったが、参加メンバーが私と昔からのランニング仲間のKさんだけになった為予定変更。
割と近場で以前から気になっていたこの山に登る事に。
Kさんは翌週にフルマラソンを控えてるという事もあり、
トレーニングを兼ねて現地までロードバイクで自走するプランとした。
片道約40kmだが結構なアップダウンでかなりばて気味で登山口に到着。
割と広めの駐車場と綺麗なトイレが完備。


東屋に自転車を止めて登山開始。


ここは源平ゆかりの地で「三草山の戦い」の古戦場だったようだ。

左手に大きな池を見ながら登っていく。

少し狭い登山道で枯草をかき分けながら登って行くと、先程の池が遠くに見えた。
この池は「昭和池」と言って人工の池らしいが、中々の景色だ。

そして奇岩「天狗岩」に到着。

流石にこの上に乗る度胸は無かったが。。。
大パノラマの景色を堪能する。
そしてもう一登りすれば頂上に到着。

ここも周りが開けている所があって中々の眺望。
ここにベンチがあったので昼食を摂る。
下山ルートは少し岩場が多く雨の日は滑り易そうだが、
傾斜がきつい箇所には手すりがあるので気を付ければ大丈夫かな。
少しパラパラと雨が降ったが、すぐにやんで無事に駐車場まで下山出来た。
帰りも長い距離をロードバイクで。。。
この日はロードバイクの移動の方がハードだった(苦笑)
感想としては手軽に登れる低山の割には眺望が良く満足感がある。
登山口に駐車場と綺麗なトイレが完備されているのもポイントが高い。

当初は職場の仲間とパーティで神戸の再度山に紅葉狩りトレッキングの予定だったが、
数日前の天気予報が雨だった為、相次いでキャンセルに。
結局直前に天気好転となったが、参加メンバーが私と昔からのランニング仲間のKさんだけになった為予定変更。
割と近場で以前から気になっていたこの山に登る事に。
Kさんは翌週にフルマラソンを控えてるという事もあり、
トレーニングを兼ねて現地までロードバイクで自走するプランとした。
片道約40kmだが結構なアップダウンでかなりばて気味で登山口に到着。
割と広めの駐車場と綺麗なトイレが完備。


東屋に自転車を止めて登山開始。


ここは源平ゆかりの地で「三草山の戦い」の古戦場だったようだ。

左手に大きな池を見ながら登っていく。

少し狭い登山道で枯草をかき分けながら登って行くと、先程の池が遠くに見えた。
この池は「昭和池」と言って人工の池らしいが、中々の景色だ。

そして奇岩「天狗岩」に到着。

流石にこの上に乗る度胸は無かったが。。。
大パノラマの景色を堪能する。
そしてもう一登りすれば頂上に到着。

ここも周りが開けている所があって中々の眺望。
ここにベンチがあったので昼食を摂る。
下山ルートは少し岩場が多く雨の日は滑り易そうだが、
傾斜がきつい箇所には手すりがあるので気を付ければ大丈夫かな。
少しパラパラと雨が降ったが、すぐにやんで無事に駐車場まで下山出来た。
帰りも長い距離をロードバイクで。。。
この日はロードバイクの移動の方がハードだった(苦笑)
感想としては手軽に登れる低山の割には眺望が良く満足感がある。
登山口に駐車場と綺麗なトイレが完備されているのもポイントが高い。
2019年03月20日
2018年11月3日~11月4日 六甲全山縦走 2日目
2日目の朝を迎える。
寒さとイノシシの影響で睡眠不足気味で動き出しが遅い。
当初の予定より1時間以上遅れて8時過ぎにようやく市ケ原を後にする。
摩耶山に向けて、いきなりの急登「稲妻坂と天狗道」がお出迎え。
市ケ原を幕営地にした事により、これをフレッシュな状態で登れる。
判断は間違っていなかったと再認識。
1時間半かけて摩耶山頂に到着。

ここは眺望が良く無いのですぐに掬星台に向かう。

急登の後のこの眺望は最高♪

ここは広場になっていてベンチもあり、ゆっくり食事を取る事が出来るがまだ時間が早い。
今日の昼食予定地の六甲山を目指す。
道中の綺麗な花々達。


これは何だ?


12時頃、ついに最高峰に到着!

しかしながらガスに包まれていて下界がほとんど見えず。。。
一軒茶屋でカツカレーを頂く。

宝塚を目指し下山開始。
この辺は大分紅葉が進んでいた。

あと少し!

宝塚の街並は何となくヨーロッパのような風情がある。

午後4時過ぎ、六甲全山縦走、無事に完遂!

一軒茶屋で自分へのご褒美に購入したメダル☆
寒さとイノシシの影響で睡眠不足気味で動き出しが遅い。
当初の予定より1時間以上遅れて8時過ぎにようやく市ケ原を後にする。
摩耶山に向けて、いきなりの急登「稲妻坂と天狗道」がお出迎え。
市ケ原を幕営地にした事により、これをフレッシュな状態で登れる。
判断は間違っていなかったと再認識。
1時間半かけて摩耶山頂に到着。

ここは眺望が良く無いのですぐに掬星台に向かう。

急登の後のこの眺望は最高♪

ここは広場になっていてベンチもあり、ゆっくり食事を取る事が出来るがまだ時間が早い。
今日の昼食予定地の六甲山を目指す。
道中の綺麗な花々達。


これは何だ?


12時頃、ついに最高峰に到着!

しかしながらガスに包まれていて下界がほとんど見えず。。。
一軒茶屋でカツカレーを頂く。

宝塚を目指し下山開始。
この辺は大分紅葉が進んでいた。

あと少し!

宝塚の街並は何となくヨーロッパのような風情がある。

午後4時過ぎ、六甲全山縦走、無事に完遂!

一軒茶屋で自分へのご褒美に購入したメダル☆

2019年02月11日
2018年11月3日~11月4日 六甲全山縦走 1日目
昨年11月にテント泊で六甲全山縦走に挑戦しました。
今回も60リッターのザックに一杯の荷物。
13kgオーバーとなりました。。。

旧全山縦走路の塩屋を朝8時にスタート。
ここから登るのは初めてですが、ともて気持ちいい林道で人も少なく快適でした。

旗振山に到着。
茶屋があるが先が長いので、休憩は程々にして次に進む。


鉄拐山に到着。
ここも低山だが景色が素晴らしい。
今日は最高の登山日和だ。

栂尾山へ。
遠くに明石海峡大橋が望める。

そして横尾山を経て須磨アルプスの核心部「馬の背」へ。
ここは安全の為、トレッキングポールをしまう。


この後一旦住宅街に下りて高取山へ。


ここにある茶屋で昼食を済ませる予定だが、中々見付けられずウロウロして時間をロス。
ちょっと下りていった所にありました。。。
「月見茶屋」さんにて餃子とおでんを頂きました。
美味しかった~♪

たっぷり休憩を取り、高取山を下山して菊水山を目指す。
この間のロードが長かった~(途中道を間違えたの響いた。。。)
途中の綺麗な川沿いに出る。
これから向かう山の名前も関連しているらしい。
この辺の紅葉まだまだと言ったところ。

そしてようやく登山口に到着。
長いロードを歩いて疲れが出ている状態での本日一番の急登に足も呼吸も一杯一杯!
菊水山に登頂!

ここで一息付いて本日の幕営地の市ケ原を目指す。
予定より少し遅れている為、ペースを上げる。

夕方4時過ぎに無事到着。
今夜は市ケ原の西岸の野営地にテントを張る。
ここに利用ルールについて書かれている看板があった。
利用者のマナーによって守られているキャンプ場と認識。
当然だがゴミを出さないよう気を付ける。


今夜の夕食は尾西のチキンライスとスープ。
しかし消費したカロリーからすると、これだけでは全然足りない。
失敗した。。。

食事を済ませ早々と就寝体制に入ったが少し寒くて眠れない。
うつらうつらしていると、テントの周りを野生動物がウロウロ。
間違いなくイノシシだろう。
テントにかなり接近して来た時は、トレッキングポールを打ち鳴らして威嚇する。
こんな感じが朝方まで。。。
疲れが十分に取れないまま、夜明けを迎える。
2日目に続く。。。
今回も60リッターのザックに一杯の荷物。
13kgオーバーとなりました。。。

旧全山縦走路の塩屋を朝8時にスタート。
ここから登るのは初めてですが、ともて気持ちいい林道で人も少なく快適でした。


旗振山に到着。
茶屋があるが先が長いので、休憩は程々にして次に進む。


鉄拐山に到着。
ここも低山だが景色が素晴らしい。
今日は最高の登山日和だ。


栂尾山へ。
遠くに明石海峡大橋が望める。


そして横尾山を経て須磨アルプスの核心部「馬の背」へ。
ここは安全の為、トレッキングポールをしまう。


この後一旦住宅街に下りて高取山へ。


ここにある茶屋で昼食を済ませる予定だが、中々見付けられずウロウロして時間をロス。
ちょっと下りていった所にありました。。。
「月見茶屋」さんにて餃子とおでんを頂きました。
美味しかった~♪

たっぷり休憩を取り、高取山を下山して菊水山を目指す。
この間のロードが長かった~(途中道を間違えたの響いた。。。)
途中の綺麗な川沿いに出る。
これから向かう山の名前も関連しているらしい。
この辺の紅葉まだまだと言ったところ。

そしてようやく登山口に到着。
長いロードを歩いて疲れが出ている状態での本日一番の急登に足も呼吸も一杯一杯!
菊水山に登頂!


ここで一息付いて本日の幕営地の市ケ原を目指す。
予定より少し遅れている為、ペースを上げる。


夕方4時過ぎに無事到着。
今夜は市ケ原の西岸の野営地にテントを張る。
ここに利用ルールについて書かれている看板があった。
利用者のマナーによって守られているキャンプ場と認識。
当然だがゴミを出さないよう気を付ける。


今夜の夕食は尾西のチキンライスとスープ。
しかし消費したカロリーからすると、これだけでは全然足りない。
失敗した。。。

食事を済ませ早々と就寝体制に入ったが少し寒くて眠れない。
うつらうつらしていると、テントの周りを野生動物がウロウロ。
間違いなくイノシシだろう。
テントにかなり接近して来た時は、トレッキングポールを打ち鳴らして威嚇する。
こんな感じが朝方まで。。。
疲れが十分に取れないまま、夜明けを迎える。
2日目に続く。。。
2019年01月13日
2018年10月20日 峰山高原~砥峰高原
昨年10月にススキで有名な砥峰高原にパーティでハイキングに行って来ました。
今回は私を入れて計6名。
男性は私だけ。。。
という形見の狭さ(笑)
今回は初心者向けのプランで、
峰山高原から砥峰高原まで往復ハイキング。
現地まで車2台で向かって10時に集合。
・・・のはずが私の計算が甘く30分遅刻。。。
11時前になって峰山高原ホテルをやっと出発。
最初は気持ちいい林道が続く。



林道を抜けた後、舗装された道にでる。
ここからが長かった。。。
どうも当初予定していた道を外れたようだ。
しかしながら、しばらく歩くと林道に復帰する事が出来た。
すると景色は一変。
とても開放的な世界が広がっていて、
可愛らしい花も沢山見付ける事が出来た。




そして金色に輝くススキが。



十分に景色と花を堪能して「とのみね自然交流館」に到着。
https://www.kamikawa-navi.jp/guide/spot/2218
ススキ祭り前日という事もあり、沢山の人で賑わっていた。
ここで休憩を取り、昼食とトイレを済ます。
帰りは行きで途中ルートを外れた林道に行ってみる。
しかしながら話に夢中になっている間にまたもやルートを見失ってしまった。。。
その後地図とGPSを頼りに何とか峰山高原に到着。
ふう~良かった。。。
私一人ならこの程度の道迷いでパニックになる事は無いが、
何も知らずについてきた初心者のメンバーは不安になっただろう。
そう思うと微妙な気持ちに。。。
マイナーなルートはやっぱり難しい。
こういうルートに初心者のメンバーを連れて行く時は、やっぱり下見が必要。
いい経験になった。
今回は私を入れて計6名。
男性は私だけ。。。
という形見の狭さ(笑)
今回は初心者向けのプランで、
峰山高原から砥峰高原まで往復ハイキング。
現地まで車2台で向かって10時に集合。
・・・のはずが私の計算が甘く30分遅刻。。。
11時前になって峰山高原ホテルをやっと出発。
最初は気持ちいい林道が続く。



林道を抜けた後、舗装された道にでる。
ここからが長かった。。。
どうも当初予定していた道を外れたようだ。
しかしながら、しばらく歩くと林道に復帰する事が出来た。
すると景色は一変。
とても開放的な世界が広がっていて、
可愛らしい花も沢山見付ける事が出来た。




そして金色に輝くススキが。



十分に景色と花を堪能して「とのみね自然交流館」に到着。
https://www.kamikawa-navi.jp/guide/spot/2218
ススキ祭り前日という事もあり、沢山の人で賑わっていた。
ここで休憩を取り、昼食とトイレを済ます。
帰りは行きで途中ルートを外れた林道に行ってみる。
しかしながら話に夢中になっている間にまたもやルートを見失ってしまった。。。
その後地図とGPSを頼りに何とか峰山高原に到着。
ふう~良かった。。。
私一人ならこの程度の道迷いでパニックになる事は無いが、
何も知らずについてきた初心者のメンバーは不安になっただろう。
そう思うと微妙な気持ちに。。。
マイナーなルートはやっぱり難しい。
こういうルートに初心者のメンバーを連れて行く時は、やっぱり下見が必要。
いい経験になった。
2019年01月01日
2018年10月13日~14日 フォレストステーション波賀東山キャンプ場
昨年最後のファミリーキャンプは兵庫県宍粟市にある、
「フォレストステーション波賀東山キャンプ場」に行って来ました。
ここは2年前の7月にも行った事があるが、
その時は家族全員がブヨの餌食になり、散々な目に合いました(特に妻が。。。)
個人的には自然一杯で温泉やレストランもあり、
私は気に入ったのですが、いかんせんブヨが。。。
よって今回はブヨの出る可能性が低いであろう10月に行って来ました。
勿論ブヨ対策は万全で。
まずはキャンプ場近くの道の駅「播磨いちのみや」にて腹ごしらえ。

キャンプ場にチェックインしてサイト設営。
今回も冷え込みそうなので山側をペグダウンしてタープを設営。


その後妻に夕食を任せて子供を連れて展望広場へ。
バックにそびえているのは東山。
頂上までハイキング道が整備されているようなので、今度来た時は登ってみたい。

夕食と温泉で温まり、満点の星空に感動♪(スマホでは撮影出来ず。。。)

翌朝は朝食後に妻と子供をちびっこ広場まで送り一人でサイト撤収。
何とか時間内にチェックアウト。
子供達は自然一杯の広場で思いっきり遊べたよう。
巨大な落ち葉!

レストランの御馳走に舌鼓。

やっぱりいいキャンプ場です。
今回は警戒していたブヨの被害も無し。
春・秋限定になるかもしれないけど、
妻の評価も上がったようで、
また来れそうで良かった。
「フォレストステーション波賀東山キャンプ場」に行って来ました。
ここは2年前の7月にも行った事があるが、
その時は家族全員がブヨの餌食になり、散々な目に合いました(特に妻が。。。)
個人的には自然一杯で温泉やレストランもあり、
私は気に入ったのですが、いかんせんブヨが。。。
よって今回はブヨの出る可能性が低いであろう10月に行って来ました。
勿論ブヨ対策は万全で。
まずはキャンプ場近くの道の駅「播磨いちのみや」にて腹ごしらえ。

キャンプ場にチェックインしてサイト設営。
今回も冷え込みそうなので山側をペグダウンしてタープを設営。


その後妻に夕食を任せて子供を連れて展望広場へ。
バックにそびえているのは東山。
頂上までハイキング道が整備されているようなので、今度来た時は登ってみたい。

夕食と温泉で温まり、満点の星空に感動♪(スマホでは撮影出来ず。。。)

翌朝は朝食後に妻と子供をちびっこ広場まで送り一人でサイト撤収。
何とか時間内にチェックアウト。
子供達は自然一杯の広場で思いっきり遊べたよう。
巨大な落ち葉!

レストランの御馳走に舌鼓。

やっぱりいいキャンプ場です。
今回は警戒していたブヨの被害も無し。
春・秋限定になるかもしれないけど、
妻の評価も上がったようで、
また来れそうで良かった。
2018年09月30日
2018年8月17日~18日 休暇村蒜山高原キャンプ場
氷ノ山から帰宅後、盆休み後半は蒜山でファミリーキャンプ。
当初は2泊3日の予定だったが、初日が完全に傘マーク。
1日キャンセルして1泊2日でのキャンプとなった。
まずはキャンプ場の近くの遊園地がある「蒜山高原センタージョイフルパーク」
にて腹ごしらえ。
お決まりの蒜山焼きそばを頂く。

キャンプ場に到着。
幸い雨も上がって爽やかな気候だが、風が残っていてちょっと寒い位。
今回風上の山側を下ろしてタープを張ってみた。

雲が残っているが気持ちいい景色♪

今夜は久々のバーベキュー♪

翌朝は快晴。

子供達にも手伝ってもらって早々とサイト撤収。
娘が楽しみにしていた蒜山ジャージーランドへ。
ハイビスカスが満開。
後ろの茶色いのがジャージー牛でバックの山が蒜山。

娘は馬に餌やり。

ジャージー牛の乳しぼりまで♪

怖がりの息子は陰で娘を応援(笑)
1泊2日のキャンプとなったが大満足で帰路に着いた。
当初は2泊3日の予定だったが、初日が完全に傘マーク。
1日キャンセルして1泊2日でのキャンプとなった。
まずはキャンプ場の近くの遊園地がある「蒜山高原センタージョイフルパーク」
にて腹ごしらえ。
お決まりの蒜山焼きそばを頂く。

キャンプ場に到着。
幸い雨も上がって爽やかな気候だが、風が残っていてちょっと寒い位。
今回風上の山側を下ろしてタープを張ってみた。

雲が残っているが気持ちいい景色♪

今夜は久々のバーベキュー♪

翌朝は快晴。

子供達にも手伝ってもらって早々とサイト撤収。
娘が楽しみにしていた蒜山ジャージーランドへ。
ハイビスカスが満開。
後ろの茶色いのがジャージー牛でバックの山が蒜山。


娘は馬に餌やり。

ジャージー牛の乳しぼりまで♪

怖がりの息子は陰で娘を応援(笑)
1泊2日のキャンプとなったが大満足で帰路に着いた。
2018年09月30日
2018年8月13日~14日 氷ノ山
猛暑の盆休みのど真ん中、ソロで兵庫県最高峰の氷ノ山に登ってきました。
氷ノ山(ひょうのせん)は、兵庫県養父市と鳥取県八頭郡若桜町との県境にある、
標高1,510mの山で、須賀ノ山とも呼ばれており、
日本二百名山やふるさと兵庫50山のひとつに選定されています。(以上Wikipediaより)
当日朝に荷造り。
今回から2~3泊のテント泊に対応する新しいザック(モンベルのアルパインパック60)と
トレッキングポール(シナノのLT-18)を投入。
ザックは型落ちのアウトレットを格安で購入。
トレッキングポールはシナノの入門モデルだ。
出発朝に荷造り。
今回も10kgオーバー確定。

昼過ぎに出発して夕方に福里の国際スキー場駐車場に到着。
ここでキャンプ場までの道が、台風の補修工事の為車両通行禁止との看板が。
ここに車を置いてキャンプ場まで歩いて行くと日が暮れそう。。。
仕方なくこの夜は駐車場にテントを張る事に。

しかしながらここにはトイレが見当たらない(汗)
どうしたかは想像にお任せする。。。
夜は街頭も無く、月明かりも無く完全に真っ暗。
ここはツキノワグマの生息地。。。
満点の星空だけ眺めてトレッキングポール(武器がわり)を右手に握りしめて目を閉じる(笑)
力尽きて深い眠りに就いた頃は日付が変わっていたか。。。
翌朝は快晴。
駐車場に車を置いていざ出発。

長い道のりを歩いて登山口があるキャンプ場に辿り着く。
何だ、普通のオートキャンプしてるやん?。。。

トイレ(ティッシュペーパーは無し)や炊事場があり、サイトも広々としていた。

いざ登山開始!
今回は兵庫県からでは最もポピュラーな「氷ノ山越えコース」
まずは滝に癒される。

数年前の台風の影響でルート変更があった。
その影響と序盤にちょっと道を間違えてタイムロス。
その後は順調に標高を上げていく。
林道は気持ちいい。

第一の避難所、「氷ノ山越」に到着。
ここから遥か遠くに山頂の避難小屋が確認出来た。
ここは鳥取県側から登られる方との合流地点になっている。

ここでたっぷり休憩を取って次の「仙谷口」を目指す。
ブナの原生林が姿を現す。
私お気に入りのショット♪

仙谷口に到着。
ここも別の登山口への分岐となっている。

ここまで来れば山頂まであと僅か。
足取りが軽くなる。
そしてついに頂上が見えてきた!

無事に登頂!
山頂には二階建ての立派な避難小屋がある。

展望台兼トイレの建物あり。
日差しがきつかったのでここで昼食を済ませる。

そして下山へ。
下山途中にはつつじの群生があるが、季節が違う為花は見れない。

それから珍しい枝分かれの木も。

無事に下山。

感想。
・今年の猛暑は堪えた。
・真夏は花が無いので新緑の季節がベスト。
・トレッキングポールは登りで効果絶大だった。(足腰の疲労が激減)
・キャンプ場の情報は事前によく確認するべし。。。
氷ノ山(ひょうのせん)は、兵庫県養父市と鳥取県八頭郡若桜町との県境にある、
標高1,510mの山で、須賀ノ山とも呼ばれており、
日本二百名山やふるさと兵庫50山のひとつに選定されています。(以上Wikipediaより)
当日朝に荷造り。
今回から2~3泊のテント泊に対応する新しいザック(モンベルのアルパインパック60)と
トレッキングポール(シナノのLT-18)を投入。
ザックは型落ちのアウトレットを格安で購入。
トレッキングポールはシナノの入門モデルだ。
出発朝に荷造り。
今回も10kgオーバー確定。

昼過ぎに出発して夕方に福里の国際スキー場駐車場に到着。
ここでキャンプ場までの道が、台風の補修工事の為車両通行禁止との看板が。
ここに車を置いてキャンプ場まで歩いて行くと日が暮れそう。。。
仕方なくこの夜は駐車場にテントを張る事に。

しかしながらここにはトイレが見当たらない(汗)
どうしたかは想像にお任せする。。。
夜は街頭も無く、月明かりも無く完全に真っ暗。
ここはツキノワグマの生息地。。。
満点の星空だけ眺めてトレッキングポール(武器がわり)を右手に握りしめて目を閉じる(笑)
力尽きて深い眠りに就いた頃は日付が変わっていたか。。。
翌朝は快晴。
駐車場に車を置いていざ出発。

長い道のりを歩いて登山口があるキャンプ場に辿り着く。
何だ、普通のオートキャンプしてるやん?。。。

トイレ(ティッシュペーパーは無し)や炊事場があり、サイトも広々としていた。

いざ登山開始!
今回は兵庫県からでは最もポピュラーな「氷ノ山越えコース」
まずは滝に癒される。

数年前の台風の影響でルート変更があった。
その影響と序盤にちょっと道を間違えてタイムロス。
その後は順調に標高を上げていく。
林道は気持ちいい。

第一の避難所、「氷ノ山越」に到着。
ここから遥か遠くに山頂の避難小屋が確認出来た。
ここは鳥取県側から登られる方との合流地点になっている。


ここでたっぷり休憩を取って次の「仙谷口」を目指す。
ブナの原生林が姿を現す。
私お気に入りのショット♪

仙谷口に到着。
ここも別の登山口への分岐となっている。

ここまで来れば山頂まであと僅か。
足取りが軽くなる。
そしてついに頂上が見えてきた!

無事に登頂!
山頂には二階建ての立派な避難小屋がある。


展望台兼トイレの建物あり。
日差しがきつかったのでここで昼食を済ませる。

そして下山へ。
下山途中にはつつじの群生があるが、季節が違う為花は見れない。

それから珍しい枝分かれの木も。


無事に下山。

感想。
・今年の猛暑は堪えた。
・真夏は花が無いので新緑の季節がベスト。
・トレッキングポールは登りで効果絶大だった。(足腰の疲労が激減)
・キャンプ場の情報は事前によく確認するべし。。。
2018年09月30日
2018年7月22日~7月24日 休暇村讃岐五色台キャンプ場
7月の夏休みに香川県の休暇村が運営するキャンプ場に行って来ました。
ここの利用は昨年のGW以来2回目。
標高400mの高台にあるが今年の記録的な猛暑が不安で、
直前のモバイルバッテリーで駆動する扇風機を購入して現地入り。
とは言え日中はサイトにいるのが地獄の暑さ。。。
妻と子供達は休暇村が運営するプールに。
このプールで随分助けられました。
その間私は地獄のサイト設営。。。
ここのキャンプ場のサイトは全般に広くないが、木陰が多かったのが救い。
タープは片側を直付けして設営してみた。
夕食は冷しゃぶで♪
休暇村の温泉に入って就寝。
しかし暑い。。。
扇風機を回して何とか眠れた。
翌日は朝から家族全員でプールへ。
その後暑さ凌ぎで近くのイオンモールに。
妻がコインランドリーに行っている間に子供を遊ばす。

ここで問題発生。
見知らぬちょっと大きなお姉ちゃんの誘いで鬼ごっこが始まった。
ここにはよちよち歩きの小さなお子さんも居るのでぶつからないよう注意を呼び掛ける。
案の定そのお姉ちゃんがある少し小さな男の子にぶつかってこかしてしまう。。。
当然ここで鬼ごっこは終了。
うちの2人も一緒に遊んでいた立場なので、男の子の親御さんに謝って、
その場をそそくさと離れた。。。
夕食もここで済ませてキャンプ場に戻りお風呂もサッサと済ませる。
夕日に染まる海と山々が綺麗だった。

この日は子供達が楽しみにしていた花火をたっぷりやった。
夜は昨日以上に暑くなりそうだったので、涼しくなるまで時間稼ぎで(笑)
実はこの日のキャンプ場は我が家だけで貸し切り状態だったのだ。
少々騒いでも大丈夫(笑)


3日目も子供達と妻はプールへ。
私は一人で撤収作業!
休暇村で美味しい昼食を頂いて帰路に着いた。

景色が素晴らしくいいキャンプ場。
しかし次回はもう少し涼しい時期に来たい!(笑)
2018年09月30日
2018年4月30日~5月1日 峰山高原キャンプ場
時系列が前後してしまうが。。。
GWに峰山高原まで自転車ツーリングソロキャンプに行って来ました。
峰山高原は、ススキの名所で映画の舞台にもなっている砥峰高原に近く、
昨年スキー場がオープンしたりで気になっていた場所です。
10kgオーバーの荷物を全て背中に背負った状態で、
70km近い行程と1000m近いヒルクライムが可能なのか、
一抹の不安を感じながら出発。

半分位の距離でお尻がかなり痛くなってきた。
時々休憩を入れながら登坂に近付いていく。
途中綺麗な川に見とれる。

いよいよ登坂に。
しかしここまでに既に足を使い切っていた。。。
ていうか坂きつ過ぎ(笑)
荷物無くてもロードのフロント2枚では足りない(一応コンパクトクランクなんだけど。。。)
覚悟していたが、早々と自転車を降りて押して登って行く事に。。。
何とか無事に到着!

チェックインを済ませ、さっとテントを設営。
早々とホテルの温泉へ。
写真でお見せ出来ないのが残念だが、ほぼ貸し切りで最高でした♪
今夜はパスタ。

当然砥峰まで行く元気なんか無く、爆睡。。。
翌朝は鳥のさえずりで5時に起床。
キャンプ場の雰囲気を写真に。
サイトはフリーで広々としていた。
この日は平日という事で空いていた。

標高は高いが日除けがあるポイントが限られている為、真夏の日中はタープがあった方が良い。
炊事等やトイレも綺麗だった。
これで一泊1000円は安い!
ただしこのフリーサイトは予約が出来ないので注意が必要。

早々と撤収して昨日行けなかった砥峰高原へ。
言葉はいらない、素晴らしい景色に感動♪


帰りが劇下り。
ブレーキワイヤー切れたら死ぬな。。。
のんびり景色を眺めながら無事帰路に付いた。
お尻の感覚は無し(笑)
GWに峰山高原まで自転車ツーリングソロキャンプに行って来ました。
峰山高原は、ススキの名所で映画の舞台にもなっている砥峰高原に近く、
昨年スキー場がオープンしたりで気になっていた場所です。
10kgオーバーの荷物を全て背中に背負った状態で、
70km近い行程と1000m近いヒルクライムが可能なのか、
一抹の不安を感じながら出発。

半分位の距離でお尻がかなり痛くなってきた。
時々休憩を入れながら登坂に近付いていく。
途中綺麗な川に見とれる。

いよいよ登坂に。
しかしここまでに既に足を使い切っていた。。。
ていうか坂きつ過ぎ(笑)
荷物無くてもロードのフロント2枚では足りない(一応コンパクトクランクなんだけど。。。)
覚悟していたが、早々と自転車を降りて押して登って行く事に。。。
何とか無事に到着!

チェックインを済ませ、さっとテントを設営。
早々とホテルの温泉へ。
写真でお見せ出来ないのが残念だが、ほぼ貸し切りで最高でした♪
今夜はパスタ。

当然砥峰まで行く元気なんか無く、爆睡。。。
翌朝は鳥のさえずりで5時に起床。
キャンプ場の雰囲気を写真に。
サイトはフリーで広々としていた。
この日は平日という事で空いていた。

標高は高いが日除けがあるポイントが限られている為、真夏の日中はタープがあった方が良い。
炊事等やトイレも綺麗だった。
これで一泊1000円は安い!
ただしこのフリーサイトは予約が出来ないので注意が必要。

早々と撤収して昨日行けなかった砥峰高原へ。
言葉はいらない、素晴らしい景色に感動♪


帰りが劇下り。
ブレーキワイヤー切れたら死ぬな。。。
のんびり景色を眺めながら無事帰路に付いた。
お尻の感覚は無し(笑)

2018年09月10日
2018年6月16日~17日 湯の原温泉キャンプ場
豊岡市にある人気のキャンプ場に初めて行って来ました。
http://yunohara.net/index.html
まずは腹ごしらえに「殿さんそば」へ。
http://www.tonosansoba.com/

お子様ランチにもしっかりそばが載っています。

サイトの設営が完了してピース。
お手伝いしてね(笑)

ここのサイトは流し台が付いていて便利。
今晩は御馳走だぁ~♪

翌朝は今回から投入のホットサンドメーカーを初使用。
めっちゃ美味しい♪

帰りは私の希望で植村直巳記念館へ。
http://www3.city.toyooka.lg.jp/boukenkan/index.html
立派な帆船に乗ってピース♪

大満足のキャンプとなりました。
キャンプ場としては流石人気のキャンプ場だけあって設備もしっかりして温泉も気持ちよかったですが、
大自然の中のキャンプ場ですので虫には注意!(ムカデとスズメバチに挨拶しました。。。)
http://yunohara.net/index.html
まずは腹ごしらえに「殿さんそば」へ。
http://www.tonosansoba.com/
お子様ランチにもしっかりそばが載っています。
サイトの設営が完了してピース。
お手伝いしてね(笑)
ここのサイトは流し台が付いていて便利。
今晩は御馳走だぁ~♪
翌朝は今回から投入のホットサンドメーカーを初使用。
めっちゃ美味しい♪
帰りは私の希望で植村直巳記念館へ。
http://www3.city.toyooka.lg.jp/boukenkan/index.html
立派な帆船に乗ってピース♪
大満足のキャンプとなりました。
キャンプ場としては流石人気のキャンプ場だけあって設備もしっかりして温泉も気持ちよかったですが、
大自然の中のキャンプ場ですので虫には注意!(ムカデとスズメバチに挨拶しました。。。)